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オズベーグル
オズベーグル

プレーンベーグル噛めばかむほど味が出て腹持ちも良い。噛むことは人下にとって大事なこと。

プレーンベーグル中
外はぱりっと中はもっちりがベーグルの醍醐味。この食感を大切に、常に研究、進化しています。

ベーグル職人の作ったベーグル
店頭では常時12種類のベーグルを販売中。定番に加え季節に合わせたンスリー商品も販売中です。

オズベーグル&カフェ・店内
併設したカフェでは、モーニングとンチにがあり、ベーグルの定番の食べ方であるディップやサンドだけでなく、個性派もメニューも楽しめる

 

Oz Bagels & Café
オズ・ベーグル&カフェ 隠れ家のようなベーグルやさん

ベーグル職人道に、人生を捧ぐ

ベーグル商品を見る
ベーグル製法

 のんびりとした時間が流れる住宅街にあるベーグル専門店。こぢんまりとした佇まいは、隠れ家という言葉が似合います。ここ「Oz Bagels & Cafe」のオーナー・宇田見隆司さんは建築の仕事に携わる一家の長男として生まれ、当然家業を継ぐものとして人生を歩んできました。その中で、大好物となる「ベーグル」に出会うのです。

「ベーグルは噛めば噛むほど味が出てくる。もともとは噛むことが苦手だったんですが、ベーグルに出会ってから噛むことは人間にとって大事なことなんだと知りました。それに腹持ちも良いでしょう。貧乏だった大学生時代には嬉しい存在でした(笑)」
 京都で過ごした大学生活を終えて高知に戻った宇田見さんですが、高知にはベーグル店が少なく、いつしか自分でベーグルを作るようになりました。

「最初は趣味だったんですが、もともと凝り性なので小麦粉にこだわり取り寄せるように。気がつけば発酵機などの機械まで揃えてしまって(笑)建築の仕事も好きだったけど、自分の中で『何かが違う』という思いがずっとあり、一大決心しました」

 10年歩んだ家業は弟にまかせ、2006年、カフェを併設したベーグル専門店をオープン。「一日中作り続けていても飽きない、苦にならない」という宇田見さんはすっかりベーグル職人の顔をしています。


ツウもハマる食べ心地とうま味

 宇田見さんが作るベーグルは、厳選した数種の小麦粉をブレンドし、水、ドライイースト、塩、砂糖を加えて基本の生地を作り上げます。計2回の発酵を経たら、丸い輪に一つ一つ手作業で成形。その後は生地を茹でてから焼き上げるというベーグルの基本レシピをしっかり守り、ベーグル通もうならせる本格派の味と食感を生み出しています。

「表面はパリッ! 中はモチッ! というのがベーグルの魅力であり、私が目指しているところ。素材で重要なのはやはり小麦粉です。モチモチとした食感を出すのはグルテン量が決め手となりますが、それが多すぎると表面の香ばしさが生まれません。ブレンドすることによって絶妙な食べ心地と、噛むほどに増すうま味を引き出しています」

 ベーグルに対して真面目に向き合う宇田見さんですが、一方でオリジナルの創作ベーグルは遊び心に富んだラインナップ。例えば、イカスミベーグルにカルピスベーグル、ホワイトチョコを混ぜ込んだイチゴベーグルなどなど・・・。個性豊かなベーグルが季節や宇田見さんの気分に合わせて次々と顔を出します。
「創作ベーグルが誕生するきっかけは思いつきがほとんど(笑)『これはいける』と思ったものがダメだったり、『これは厳しいかな』と思ったものが想像以上に美味しかったり。本当、ベーグルって奥が深いと感じますね」

 あらゆる可能性にチャレンジできるのは、ベーシックが堅実であるからこそ。職人気質とユーモアの両方を持つ、宇田見さんならではの世界が広がっています。

 

ベーグル職人:宇田見隆司

ベーグルで地産地消

創作ベーグルの中でも宇田見さんが近年、特に力を注いでいるのが、地元・高知県の食材を使った地産地消ベーグルです。

トマトベーグル

トマトベーグル

「トマト農家の中澤信康さんと交流があり、カフェで使うトマトは中澤農園のものに決めています。本当に美味しいトマトで『これをベーグルにしたらどうなるだろう?』と思い試作を始めました」

 噛むほどに味わいが高まっていくベーグルゆえ、中途半端なトマトの味では物足りなさを感じたといい、なんと宇田見さんは水を一切使わずにトマト果汁100%でベーグル生地を作り上げたのです。完成した「トマトベーグル」からはトマトの香りがしっかりと漂い、食べると濃厚な甘みと爽やかな酸味が広がる。正真正銘のトマト味を楽しむことができます。
 このトマトベーグルをきっかけに、宇田見さんはさらなる地産地消ベーグルの開発に取り組みました。

ハチミツジンジャー

ハニージンジャーベーグル

 宇田見さん自身「ずっと低体温だったのに、食べ続けていると体が温かくなってきた」という食材・ショウガに着目。相性の良いハチミツに漬け込んだショウガを生地に混ぜ込み完成した「ハニー&ジンジャーベーグル」は、力強いショウガの風味とほんのり広がるハチミツの甘さのバランスが心地よい仕上がりに。

ゆずベーグル

ゆずベーグル

「高知と言えばコレは外せんかった!」というユズは、実際に産地まで足を運んでイメージを膨らませながら製作に取りかかりました。得意なジャム作りを活かして、香り高いユズを自家製マーマレードに。それを生地に練り込み完成したのが「ユズベーグル」。食べるとユズの香りが優しく広がり、ホッと心が安らぐ気がします。

酒粕ベーグル

酒粕ベーグル

 そして、宇田見さんがもっとも苦労したのは地元の銘酒「文佳人」の酒粕を使った「酒粕ベーグル」です。本来の生地にはドライイーストを使っていますが、そこに生の発酵物である酒粕が入ると食感や重みが全くの別物になってしまうのだそう。また、生地の調整がうまくいっても、今度は茹でたり焼いたりするうちに酒粕の風味が薄くなってしまうという壁に直面。試行錯誤の末にやっと完成した「酒粕ベーグル」は、焼いてる時から風味が漂い「早く食べたい!」と思わせる仕上がりに。食べれば上品な甘みが豊かに広がり、リッチで幸せな気分を感じることができます。

「ベーグルはたくさんの可能性を持っている食べ物。ベーグルを通して、高知の魅力も発信していけたら」と語る宇田見さん。本格派のベーグルの美味しさとともに、力強く発信される高知の食材の美味しさをぜひご賞味ください。

 

オズベーグル&カフェ店内

実店舗ではカフェも併設

 元・建築士の宇田見さんが自ら改装した店内は温かみとオシャレさが同居。モーニングとランチに分かれるメニューには、ベーグルの定番の食べ方であるディップやサンドだけでなく、「フレンチトースト」「ベーグルドッグ」「ナン風ベーグルのカレー」などの個性派も。また、カウンター上には定番から創作まで毎日12種類のベーグルが並んでおり、自宅用にテイクアウトすることもできます。


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スモークサーモン・オニオン・レタス
スモークサーモン×オニオン×レタス
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